２０２２年

�@：湯郷「玉川温泉」その3（２０２２年５月６日）
5月6日（金・祝）、連休の合間のテニスの無い晴れの天気を狙い”78歳の誕生日後初”となる遠出の「日帰り温泉巡りサイクリング」で、3回目のときがわ町にある「湯郷・玉川温泉」出掛けた。
今回は、一部初めてのルートになる「越生の40号線バイパスと旧道の合流点の先から八高線沿いに明覚駅を経由し、都幾川の渓流の橋を渡り更に八高線沿いに玉川温泉に至る」コースを走ってきた。
8時半前に出発、「昭和レトロを売りにした湯郷・玉川温泉」（写真） には3時間弱で到着した。今迄の都幾川の40号線ルートより距離が若干短かかった。
この日は「ゴールデンウィーク10連休の谷間の平日」だったのでそんなに混雑はしていなかった。
入浴と昼食を含めて1時間半ほど滞在して、玉川温泉を13時過ぎに出発した。
帰りも「八高線沿いの往路との同一ルート」を走って約3時間で16時に帰宅、”78歳の初遠出サイクリング”を終了した。

【コース】
自宅−東福生−箱根ヶ崎−宮寺南−入間工業団地−新久−仏子−飯能−高麗川−毛呂山−越生−明覚駅−都幾川/渓流−玉川温泉
           [ 帰路も同一コース]　 （走行距離…約86km、　所要時間…約7時間30分）

２０２３年

�@：道志の湯その2（２０２３年４月２８日）
4月28日（金）、2010年5月以来13年ぶりに山梨県の「道志の湯」に出掛けた。
ここへ行くことにした理由は、「79歳という高年齢で遠距離かつ山道を克服出来るか」を自分自身として確かめたかったからだ。
家事を早く済ませて7時40分家を出発、高尾・城山経由で津久井湖でトイレへ寄り、国道413号の青山から「道志みち」に入り、20km以上走って4時間10分（走行距離：55km）かかって・11時45分に「道志の湯」（写真）に到着した。
「かなりキツい往路の登り坂」でヤット着いた感じで、年齢増加とともに上り坂の辛さが増して13年前より30分以上余分に時間を費やした。
温泉内は連休前だったこともあってガラガラという印象で、入浴と食事（飲み物付）で1時間半ほど費やし、13時15分に温泉を出て帰路に着いた。
帰路は往路と比べ下り坂が多く、所々の上り坂も随分楽に感じ、全体的にかなりのスピードで走ることが出来た。
途中、津久井湖一ヶ所だけトイレに寄り、休憩らしい時間は取らずに往路と同じコースを走って、往路より50分ほど少ない3時間20分で着いた。
これで80歳直前での「過酷な長距離サイクリング（往復7時間半の山道走行）」が実行出来た。

【コース】
自宅−雨間−戸吹−四谷−町田街道入口−高尾−川尻−城山−津久井湖−三ヶ木−青山（道志みちへ分岐）−青野原−青根−月夜野−道志−道志の湯
　　　　　　　　　　[帰路も同一コース]　　（所要時間…8時間55分、　走行距離…110km）