◆日帰り温泉めぐり
２０１３年
①：湯郷玉川温泉/ときがわ…その２（２０１３年２月５日）
2月5日（火）、4年ぶりにときがわにある「湯郷玉川温泉」に行って来た。前回は露天風呂が工事中だったこともあって再度訪れたもの。
この日は往きに北風の向かい風が強く脚力を鍛えさせられたが、途中県道30号の毛呂山のバイパス路が完成していて、毛呂山・越生の街中の混雑路を通らなくて済んだこともあって、ほぼ見込みどおりの2時間半で温泉に到着した。
玉川温泉の施設は小ぢんまりしているが、温泉はPH10.1の良質なアルカリ性単純泉で、非常にすべすべしていかにも天然温泉という感じ
がする。また、岩造りの露天風呂もかなりの広さがあってゆっくりくつろげる温泉だ。
帰りは越生まで車の少ない県道30号の東側の道を通り、少し追い風になったこともあり往きより15分ほど少ない時間で家に着いた。
（走行距離：89km
所要時間6.5時間）
自宅－箱根ヶ崎－新久－仏子－飯能－高麗川－毛呂山－越生－ときがわ－玉川温泉－越生GC－越生－毛呂山－高麗川－飯能－仏子－新久－箱根ヶ崎－自宅
②：瀬音の湯その2＆金比羅山（２０１３年５月６日）
金比羅山に行くのが主目的で出かけたもの。
しかし、金比羅山への道は普通のハイキングコースで、とても自転車で漕いで登れるような道ではなかったため、金比羅山へ行くのは諦めて途中で引き返し、五日市の裏道の星竹林道で「瀬音の湯」に向かった。
「瀬音の湯」は大型連休ということで混雑していて、行った時は入場制限をしている状態だった。いつもの如く、温泉に入った後に喉を潤し食事をしてから、珍しく再度温泉に入ってから帰路に着いた。
（走行距離…34km 所要時間4.5時間）
自宅－秋川－増戸－五日市駅－金比羅山登山道－五日市高校－林道星竹線－乙津－十里木－瀬音の湯－十里木－五日市駅－山田－一ノ谷－圏央道あきる野IC－東秋留橋－東秋川橋－自宅
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ルートは、恐怖の正丸トンネルを避けたので自転車では相当キツい登りの「山伏峠」経由で往復8時間の走行になった。
3時間以内で行けると思っていたが、往きは奥多摩から小河内ダムへの登りがキツく3時間20分もかかって、小菅の湯への到着は昼過ぎになった。
